phpmyadminでタイムアウトが頻発するなら設定ファイルを修正すれば良い

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現在進行形で7GBあるsqlデータをphpmyadminでインポートしているのですが、デフォルトの設定では途中でタイムアウトがでて作業になりませんでした。
調べてみるとphpmyadminの設定ファイルを修正してあげれば直るとのことでした。

実際に試してみたらタイムアウトがなくなったので作業がスムーズに進んでいます。

今回はその方法をご紹介します。

前提条件としてはWindows 7上で動作しているXamppでのお話です。
それ以外の方は置き換えてご覧ください。

  1. [C:\xampp\phpMyAdmin\libraries]まで移動します
  2. [config.default.php]を開きます
  3. [$cfg[‘ExecTimeLimit’] = 300;]となっている箇所があるので検索して探します。
    「$cfg[‘ExecTimeLimit’]」と検索すると見つかるよ!
  4. [300]を[0]に書き換えると制限なし状態になります。お好きな数にしてください。(単位は秒)
  5. [mysql]と[apache]を再起動します

これで完了です。
再起動した後はタイムアウトが発生しなくなってスムーズに作業が進みます。

短い記事ですが今回は以上です。
また次回の記事でお会いしましょう。

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